「大正琴」のイメージとホントのところ
同世代(30代〜40代)に、大正琴やっているっていうと、たいていピンとこないか、えぇ〜??と言われるかのどちらかです^^;
箏と間違える人もいますし・・・知名度が低いのは仕方ないですが( ; ; )
何となく知ってる人も、年配の方しかやらない楽器だと思い込んでいて驚かれたりします。
大正時代の楽器ということ、30年前に流行った時も中年以上の方が中心だったので仕方ないかもしれません( ; ; )
でも大学で大正琴サークルがあったり、セカオワのサオリさんが取り入れていたりして、数は少ないけれど若い方からも見直されています^ ^
そしてよく思われるのが、暗い、辛気臭い、地味・・・
憂愁ある音色がそうさせるのか、演歌っぽいイメージなのかわかりませんが・・・
いや、そんなことはありません( ; ; )!!
アルトやバスもあって五重奏で賑やかな曲もやるし、ドラムも入ったりしますよ〜っていうとさらに驚かれます^ ^
(そのあたりはお教室によって違います^^;)
芸術の秋、大正琴の発表会が近くであったらぜひ聴いてみてください^ ^
お教室によりますが、イメージ一変するかもしれません♪