大正琴、四十からの手習い♪

大正琴、四十過ぎて始めました♪気軽なようで奥深い楽器を気長に極めていきます♪

大正琴のデメリット?② 「ド」と「ド♯」の間の音がない

大正琴だけでなく鍵盤楽器は全てそうですが^^;
大正琴は弦を使っているのに鍵盤があるので、バイオリンやギターのように、ドからド♯まで音をスライドさせながら移動させることはできません・・・

そのかわり、ピアノなどと同じグリッサンド奏法(鍵盤の上を指で滑らして移動する)は、上手にやれば使えます^ ^

またこれもピアノと似たような、引っ掛け奏法?(ピアノであれば五線譜の音符でちっちゃくちょろんとかいてあるやつなんですが・・・)も、ちょっとしたコツでいいニュアンスの音になって使えます!

音は単純だけどいろいろな奏法もできる、意外な楽器なのです♪