大正琴、四十からの手習い♪

大正琴、四十過ぎて始めました♪気軽なようで奥深い楽器を気長に極めていきます♪

大正琴の「バス」ってパート、知っていますか?

バンドでいうところのベース、です。
ギターと比べてベースは弦も太く、本数も少ないですが、それは大正琴でも同じです^ ^

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一本弦でとても太いので、右手で弦をはじくのも、左手で弦を押さえるボタンを押すのもとても力が要ります。

大正琴といえば大人数で演奏し、アンサンブルでもひとつのパートを複数の人が弾くのが多いなか、バスはひとりだけ。

誰かと合わせなくてよいので自分の表現がしやすいけれど、間違えても目立つし止まるなんてとんでもない!ので好き嫌いの分かれる楽器です^^;

私がまわりを見ている限りの話ですが、大正琴にはまってどんどん上達していった方が行き着く先はバス、って方が多い気がします。

そんな個性派パート「バス」を次回少しご紹介します^ ^