和のお稽古の世界を垣間見る・・・名取ってなに?
ちょっと調べものをしようとネットしていたのに、気づいたら全然違うものを読んでました^^;
三味線のおはなしでした。
ピアノの◯級、のように、和のお稽古にも名取や師範などの「位」があります。
でもいまいちレベル感が掴めなかったのですが・・・
三味線では、ざっくり言うと
名取→その世界の人として師匠から認められた証拠。その専門世界のまだ入り口。
師範→自分が「師」として弟子をとっても良いと師匠から認められる。
そのため、師となる人(演奏や人柄)を自分でしっかり選ぶのもまた大切だと。
三味線だけでなく何にでも言えることなんでしょうね^ ^
和のお稽古は特に縦社会が厳しいのでなおさらかもしれません・・・
私は大正琴なので三味線ほどの難しさと厳しさはありませんが、今年は「入り口」を目標にがんばってるわけでした^^;
まだ入り口かぁ!!と思うと気が遠くなりそうですが、まずは入らないと何も始まらないわけで・・・
入ったらまた何か、良くも悪くも今とは違う世界が待ってるのでしょうが、ワクワクびくびくしながらまずは目標達成にペースあげていきます^ ^