ほんとうに難しいのは左手ではなく右手
電子楽器出身なので雨の湿気で狂いまくっている大正琴を調弦していると、アコースティックな楽器だなぁと妙に嬉しくなります・・・
大正琴を練習していたら、家族に「左手難しそう〜」と言われます。
私は左利きなので家族ほどは思わなかったのですが、たしかにそんなイメージでした。
始めのはじめは左手が難しいのですが、少しづつでも慣れてくるのが自分でもわかります^ ^
本当に難しいのは右手です!
あんな簡単そうに見えるのに?手首振るだけでしょ?と思いきや、手首は腕の角度、振り方、ピックの持ち方、指の力加減とマスターすることが盛りだくさん!!
ひとつひとつは一回出来ても、これからのことを全部合わせて、さらに左手でメロディーを奏でるとやっぱりどこか変になっている・・・
右手がイマイチなところが気になっていたものの、発表会目前で失敗しても困るのでとりあえず後回しにしていて、やっと発表会が終えた今、上手くできないなーと思いながらお稽古やっていたら、先生から直にレクチャーされました^_^;
すべて見通されている((((;゚Д゚)))))))
右手の道のりは長いのです( ; ; )